はじめての仮想通貨投資、コインチェックとビットフライヤーどっちにする?|手数料、最低購入金額、積立機能など徹底比較

Cryptocurrency

メタバースやNFTというキーワードがネット上で話題になり、ビットコインやイーサリアムが過去最高額を記録するなど、仮想通貨の盛り上がりを感じる今日このごろです。

「そろそろ仮想通貨始めてみようかな」という方も増えてきましたね。

でも、
「仮想通貨ってどこで買えるの?」
「どこの仮想通貨取引所がいいかわからない」
「ハッキングが心配だけど…」
という方も多いのではないでしょうか。

2021/11/24、仮想通貨メディアCoinPartnerが仮想通貨投資を行っている20代〜60代の投資家300名にアンケートを行いました。
メインで愛用している国内の暗号資産(仮想通貨)取引所
結果を見るとコインチェックbitFlyerがトップ2となっています。

その理由は、

コインチェック

  • 1位:有名で信頼できる・友人,知人に勧められたから
  • 2位:初心者でも見やすくて使いやすいから
  • 3位:仮想通貨の取扱数が豊富だから

ビットフライヤー

  • 1位:有名で信頼できる・友人,知人に勧められたから
  • 2位:Tポイントが使える・ポイントサイトと連携しているから
  • 3位:使いやすい・小額から始めやすいから

これだけ見てもどっちがいいのかわかりません。

そこで、

2020年10月から約1年間コインチェックとビットフライヤーの両方を使ってきたわたしが、
コインチェックとビットフライヤーを徹底比較し、どっちの取引所がどんな人にオススメなのか解説します。

この記事でわかること
はじめて仮想通貨投資、コインチェックとビットフライヤーどっちがいいのか

  • 特徴
  • 取引通貨の種類
  • 手数料
  • 最低取引額
  • アプリの使い勝手
  • 積立購入
  • 取引レート
  • セキュリティ

はじめての仮想通貨投資、コインチェックとビットフライヤーどっちにする?

比較した結果を先に言います。

コインチェックがオススメなのはこんな人

  • 投資資金がそこそこあってPCでの取引がメインの人(スマホ取引も可能)
  • まとまった金額で積立投資がしたい人

ビットフライヤーがオススメなのはこんな人

  • 少額資金でスマホ取引がメインの人
  • FX取引やプロのトレーダーなど複雑な取引がしたい人

コインチェック、ビットフライヤーともに人気がある仮想通貨取引所です。
口座開設にお金はかからないし、迷うのであれば両方開設してみてもいいでしょう。
👉🏻bitFlyer口座を開設する
👉🏻コインチェック口座を開設する

では、順番に比較していきます。

特徴は?

まず、それぞれのサイトのトップページのコピーを比較します。

コインチェック

  • アプリダウンロード数 No.1
  • 国内最大級の取り扱い通貨数
  • 取引所の取引手数料無料
  • 500円からビットコインが買える
  • スマホで最短1日!取引開始までの3ステップ

ビットフライヤー

  • 6年連続ビットコイン取引量 国内No.1※1
  • 様々な手数料が無料
  • 100円から始められる
  • かんたん操作で取引できる
  • 仮想通貨取引所対象セキュリティ調査 世界No.1※2
  • 最短即日で取引可能

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※2 Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

うーん、優劣つけ難いですね。

取引通貨の種類は?


取引通貨の種類は表にまとめました。

:販売所で取扱あり
:取引所で取扱あり
L:Lightning現物取扱あり
取扱通貨 ビットフライヤー コインチェック
ビットコイン:BTC 販、取、L 販、取
イーサリアム:ETH 販、L
リップル:XRP 販、L
ステラルーメン:XLM 販、L
ネム:XEM
ベーシックアテンショントークン:BAT
イーサリアムクラシック:ETC 販、取
ライトコイン:LTC
ビットコインキャッシュ:BCH 販、L(BCH/BTCのみ)
モナコイン:MONA 販、L 販、取
リスク:LSK
ポルカドット:DOT
テゾス:XTZ
パレットトークン:PLT
クアンタム:QTUM
アイオーエスティー:IOST
エンジンコイン:ENJ
オーエムジー:OMG
チェーンリンク:LINK  
サンドボックス:SAND
シンボル:XYM
ポリゴン:MATIC
メイカー:MKR
17種類 17種類

ビットコインはどちらも販売所・取引所で取り扱っています。

イーサリアムを取引所で買えるのはビットフライヤーの方です。コインチェックは販売所でしか買えません。

【販売所と取引所の違いについて】
販売所はコインチェックやビットフライヤーが仮想通貨を販売しているところで、コインチェックやビットフライヤーが提示する価格で売買します。
取引所やbitFlyer Lightning(プロ向け取引所)では、取引相手が他のユーザー等となり、価格はユーザー同士の需給によって決定。指値注文も可能です。
【注意点】
販売所は取扱通貨も多く簡単に取引ができる一方、購入価格と売却価格の差(スプレッド)をユーザーが負担します。
このとき1%〜3%ぐらい乖離した不利なレートになっていて、頻繁に売買を繰り返すとかなり損します。
なので、必ず取引所で売買しましょう。

手数料は?


次は手数料。
手数料は3種類で比較します。

売買手数料

これも表にまとめてみました。

販:販売所
取:取引所
L:Lightning
取扱通貨 ビットフライヤー コインチェック
ビットコイン:BTC 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
販:無料※
取:無料
イーサリアム:ETH 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
販:無料※
取:無料
リップル:XRP 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
無料※
ステラルーメン:XLM 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
無料※
ネム:XEM 無料※ 無料※
ベーシックアテンショントークン 無料※ 無料※
イーサリアムクラシック 無料※ 無料※
ライトコイン:LTC 無料※ 無料※
ビットコインキャッシュ 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
無料※
モナコイン:MONA 販:無料※
取、L:約定数量×0.01〜0.15%
販:無料※
取:無料
リスク:LSK 無料※ 無料※
ポルカドット:DOT 無料※
テゾス:XTZ 無料※
パレットトークン:PLT 無料
クアンタム:QTUM 無料※
アイオーエスティー:IOST 無料※
エンジンコイン:ENJ 無料※
オーエムジー:OMG 無料※
チェーンリンク:LINK 無料※
サンドボックス:SAND 無料※
シンボル:XYM 無料※  
ポリゴン:MATIC 無料※
メイカー:MKR 無料※

「無料※」は、購入価格と売却価格の差(スプレッド)をユーザーが負担します。どれぐらいかは後述します。
コインチェックの取引所は手数料が無料です。

送金手数料


こちらも表で

取扱通貨 ビットフライヤー コインチェック
ビットコイン:BTC 0.0004 BTC 0.0005 BTC
イーサリアム:ETH 0.005 ETH 0.005 ETH
リップル:XRP 無料 0.15 XRP
ステラルーメン:XLM 無料 0.01 XLM
ネム:XEM 3 XEM 0.5 XEM
ベーシックアテンショントークン 5 BAT 63.0 BAT
イーサリアムクラシック 0.005 ETC 0.01 ETC
ライトコイン:LTC 0.001 LTC 0.001 LTC
ビットコインキャッシュ:BCH 0.0002 BCH 0.001 BCH
モナコイン:MONA 無料 0.001 MONA
リスク:LSK 0.1 LSK 0.1 LSK
ポルカドット:DOT 0.1 DOT
テゾス:XTZ 0.1 XTZ
パレットトークン:PLT 72.0 PLT
クアンタム:QTUM 0.01 QTUM
アイオーエスティー:IOST 1.0 IOST
エンジンコイン:ENJ 30.0 ENJ
オーエムジー:OMG 5.0 OMG
チェーンリンク:LINK 1 LINK
サンドボックス:SAND 21.0 SAND
シンボル:XYM 2 XYM
ポリゴン:MATIC 19 MATIC
メイカー:MKR 0.02 MKR

ネム以外はビットフライヤーの方が安いですね。

コインチェックでは、個人のウォレット等への送金(BTC/ETH/ERC20)手数料が変動制となっています。

最低金額は上記の表のとおりですが、詳しくはこちらのページ – BTC/ETH/ERC20の送金手数料についてでご確認ください。

日本円の入出金手数料

ビットフライヤー コインチェック
入金
  • SBIネット銀行からの入金:無料
  • それ以外(他銀行やネットバンキング、コンビニ):330 円/件
  • 銀行振込:無料(ただし振込手数料はユーザー負担)
  • コンビニ入金(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート)
    • 3万円未満:770 円/件
    • 3万円以上30万円以下:1,018 円/件
  • クイック入金(ネットバンキングやATM)
    • 3万円未満:770 円/件
    • 3万円以上50万円未満:1,018 円/件
    • 50万円以上:入金金額×0.11%+495 円
出金
  • 三井住友銀行への出金
    • 3万円未満:220 円/件
    • 3万円以上:440 円/件
  • それ以外
    • 3万円未満:550 円/件
    • 3万円以上:770 円/件
  • 407 円

ビットフライヤーはSBIネット銀行なら無料で入金できるのでいいですね。
コインチェックは出金手数料が安いです。

最低取引額は?

初心者は少ない金額で仮想通貨投資を始めるので、
いくらから買えるのか気になります。

これも表で見てみましょう。

販:販売所
取:取引所
L:Lightning
通貨 ビットフライヤー コインチェック
ビットコイン:BTC 販:0.00000001 BTC
取、L:0.001 BTC
販:500 円相当額
取:0.005 BTC かつ 500 円相当額
イーサリアム:ETH 販:0.00000001 ETH
L:0.01 ETH
500 円相当額
リップル:XRP 販:0.000001 XRP
L:0.1 XRP
500 円相当額
ステラルーメン:XLM 販:0.0000001 XLM
L:0.1 XLM
500 円相当額
ネム:XEM 0.000001 XEM 500 円相当額
ベーシックアテンショントークン 0.00000001 BAT 500 円相当額
イーサリアムクラシック 0.00000001 ETC 販:500 円相当額
取:1.0 ETC かつ 500 円相当額
ライトコイン:LTC 0.00000001 LTC 500 円相当額
ビットコインキャッシュ 販:0.00000001 BCH
L:0.01 BCH
500 円相当額
モナコイン:MONA 販:0.00000001 MONA
L:0.1 MONA
500 円相当額
リスク:LSK 0.00000001 LSK 500 円相当額
ポルカドット:DOT 0.00000001 DOT
テゾス:XTZ 0.000001 XTZ
パレットトークン:PLT 取:100 PLT かつ 500 円相当額
クアンタム:QTUM 500 円相当額
アイオーエスティー:IOST 500 円相当額
エンジンコイン:ENJ 500 円相当額
オーエムジー:OMG 500 円相当額
チェーンリンク:LINK 0.00000001 LINK 
サンドボックス:SAND 500 円相当額
シンボル:XYM 0.000001 XYM
ポリゴン:MATIC 0.00000001 MATIC
メイカー:MKR 0.00000001 MKR

レートが不利な販売所の場合はほとんど差がありませんが、
取引所でのビットコインの最低取引額は、ビットフライヤーのほうが少額です。

投資資金が少ない人はビットフライヤーの方が取引しやすいですね。

アプリの使い勝手は?


ビットフライヤー、コインチェックともにスマホ用のアプリがあります。

実際の画面で解説します。

ビットフライヤーアプリ


ホーム画面で販売所取引所Lightningをボタンで切り替え可能です。

販売所

販売所ではビットフライヤーと売買します。

売買したい通貨をタップして取引画面に行き、チャートを見ながら売る買うボタンで売買します。

操作に迷うことはありませんが、買う場合と売る場合の価格差(スプレッド)に注意しましょう。
BTCなら取引所かLightning、ETHはLightningで売買する方がお得です。

なお、XRP・XLM・MONA・BCHのLightning取引はスマホアプリに対応していません。
Webブラウザ(PC、スマホ)で取引可能です。

取引所


取引所ではユーザー同士が取引します。売買注文の板を見ながら注文します。
取扱はBTCのみ。最低取引数量は0.001。

数量を入力して指値注文ができます。

Lightning


Lightningはビットフライヤー独自のプロ仕様サービスです。

IFD、OCO、IFDOCOといった2つの組み合わせた注文を出すことができます。

この記事での説明は省略しますが、知りたい方はこちらのページをご覧ください。

通常注文は数量と指値を設定して売り買いボタンで注文します。

成行注文や数量を細かく指定したい場合は、真ん中の注文板アイコンをタップして、

指値、成行を指定して、数量を自由に入力して注文できます。

IFOやOCOなどの特殊注文はWebブラウザ版(PC、スマホ)でのみ可能です。

コインチェックアプリ

コインチェックのスマホアプリは販売所取引しか対応していません。

取引所で取引する場合はWebブラウザ版(PC、スマホ)を使います。

ホーム画面


取扱通貨が一覧表示されています。

売買したい通貨をタップして、

チャートを見ながら売却購入をタップします。

迷うことはないでしょう。

積立購入はできる?

ビットフライヤーもコインチェックも積み立てはできます。

最低金額や仕組みが違うのでこれも表にしました。

ビットフライヤー コインチェック
最低金額等 1 円以上、1,000,000 万円以下 10,000 円以上、1,000 円単位
(各通貨で1,000,000 万円以下)
積立頻度 毎日1 回、毎週1 回、毎月2 回(1 日と15 日)、
毎月1 回(1 日から28 日までを指定)から選択
毎日か月に一度
引き落とし口座 取引口座(事前入金が必要) 設定金融機関(最初に設定が必要)
積立可能通貨 「BTC」「ETH」「XRP」「XLM」「XEM」「BAT」
「ETC」「LTC」「BCH」「MONA」「LSK」「DOT」
「XTZ 「LINK」 「MATIC」 「MKR」
「BTC」「ETH」「XRP」「XLM」「XEM」「BAT」
「ETC」「LTC」「BCH」「MONA」「LSK」「QTUM」
「IOST」「ENJ」「OMG」
※ETCの積立は一時停止中
管理口座 取引口座で管理
積み立てた額は総資産に反映され、取引に使用可能
積立口座で別管理
積み立てた額は積立残高として管理され、取引に使えない

買い付けについて、ビットフライヤーは取引口座の円残高から自動で引き落とし、コインチェックは引き落とし銀行口座を登録する形です。

コインチェックは月10日前後までに申し込んだ内容で、月末引き落とし、翌月に買い付ける感じです。
また、積み立てた額を取引に使用するためには振替手続きが必要なので少し手間がかかります。

ビットフライヤーの方が手続きが簡単ですが、事前に入金が必要です。

取引レートは?

取引所(Lightning)の取引レートは大差ないですが、販売所のレートは結構違いました。

2021/12/11の実際の取引画面で比較した結果を共有します。

ビットフライヤー

 
相場価格:5,486,816 円
+0.95%
販売価格:5,538,895 円

コインチェック

 
相場価格:5,496,490 円
+3.03%
販売価格:5,663,156 円

相場の状況によって変わるとは思いますが、結構金額が違います。
ビットフライヤーは+1%コインチェックは+3%でした。
この額がいわゆるスプレッドで、実質的な手数料です。

コインチェックもビットフライヤーも手数料は無料としていますが、
このスプレッド(実質的な手数料)をユーザーが負担していることを認識しなければなりません。

セキュリティは大丈夫?

コインチェック

コインチェックは過去にハッキング被害がありました。
記憶に残っている方も多いでしょう。

ハッキングの原因は顧客の資産をホットウォレットで管理していたためで、コインチェックは事件後にセキュリティ強化に力を入れてきました。

現在ではコールドウォレットでの管理を徹底し、マルチシグ1つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当てる技術のこと。事前に作られた3つの秘密鍵の内、2つの鍵で署名が必要。万が一秘密鍵が 1つ漏洩しても、別の鍵がなければ送金等ができないので強固なセキュリティが確保されます。や二段階認証でのセキュリティ対策も行っているとのこと。
ハッキングされたからこそ、しっかりとセキュリティ対策をしていると言えるでしょう。

ビットフライヤー

ビットフライヤーもコールドウォレットでの管理やマルチシグ1つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当てる技術のこと。事前に作られた3つの秘密鍵の内、2つの鍵で署名が必要。万が一秘密鍵が 1つ漏洩しても、別の鍵がなければ送金等ができないので強固なセキュリティが確保されます。によるハッキング予防を徹底し、セキュリティ対策に取り組んでいます。

仮想通貨取引所対象セキュリティ調査 世界No.1(※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。)

どちらも大丈夫そうですね。

まとめ

国内No.1と言われる2大仮想通貨取引所ビットフライヤーとコインチェックを徹底比較しました。

比較まとめ

ビットフライヤー コインチェック
特徴 ビットコイン取引量 国内No.1※
販売所全通貨売買手数料無料
100円から始められる
アプリダウンロード数 No.1
取引所の取引手数料無料
500円からビットコインが買える
取扱通貨数 16 17
ビットコイン手数料
(2021/12/12時点の情報)
販売所:無料(ただしスプレッド+1%程度)
取引所:0.01%〜0.15%送金:0.0004 BTC
販売所:無料(ただしスプレッド+3%程度)
取引所:無料送金:0.0005 BTC
ビットコイン最低取引額 販:0.00000001 BTC
取、L:0.001 BTC
販:500 円相当額
取:0.005 BTC かつ 500 円相当額
アプリの機能 販売所、取引所、Lightning対応 販売所のみ
積立購入 1円から毎日、毎週、隔週、毎月積み立てた資産は
取引口座で管理(即取引可能)
10,000円から毎日、毎月積み立てた資産は
積立口座で管理(取引するためには振替が必要)
販売所取引レート スプレッド+1%程度 スプレッド+3%程度

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む

どうですか?

ざっくり言うと、

  • 取扱通貨はコインチェックが多い
  • 取引所手数料はコインチェックが無料である一方、販売所価格が不利、送金手数料も少し高い
  • 最低取引額はビットフライヤーの方が少額でOK
  • アプリの機能はビットフライヤーの方が高機能(Webブラウザでは同等)
  • 積立はビットフライヤーの方が少額からできて、使い勝手もいい

こんな感じでしょうか?

結論は以下のとおり

コインチェックがオススメなのはこんな人

  • 投資資金がそこそこあってPCでの取引がメインの人
  • まとまった金額で積立投資がしたい人

ビットフライヤーがオススメなのはこんな人

  • 少額資金でスマホ取引がメインの人
  • FX取引やプロのトレーダーなど複雑な取引がしたい人

コインチェック、ビットフライヤーともに人気がある仮想通貨取引所です。
口座開設にお金はかからないし、迷うのであれば両方開設してみてもいいでしょう。
👉🏻bitFlyer口座を開設する
👉🏻コインチェック口座を開設する

取引所選びの参考になればうれしいです。

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