前回DeFiとはなにか、リスクと注意点についてまとめました。

今回は実際の運用の話です。
仮想通貨をDeFi運用すれば、通常10%から50%ぐらいの年利で運用することができます。
わたしが実際運用している内容では年利40%くらいです。
ぶっちゃけもっとリスクを取れば年利100%超も可能で、これは1年後に資産が倍になる計算です。
ただDeFiにはさまざまなリスクがありますので、常に最新の情報収集が欠かせませんし、公式や最新情報は英語で書かれているものが多く、英語が全くわからない人や自分で調べられない人にはやはりハードルが高いのも事実です。
そこで、
これからDeFi運用を始めてみたいという方のために、具体的なはじめ方や、運用する際のリスクとリターン調整のポイントについてもわかりやすく紹介したいと思います。
この記事でわかること
- DeFi運用のはじめ方
- リスクとリターン調整のポイント
【初心者向き】DeFi運用のはじめ方|リスクとリターン調整のポイントなど
実際DeFiで運用をするとなると、「数多くのプロジェクトの中からどれを選ぶのか」という問題に直面します。
どれが正解というのはありませんが、ブロックチェーンをまたぐと資金の移動が面倒だし、送金時にセルフGOXする可能性も高くなるので、
今回はBSC(Binance Smart Chain)というブロックチェーンだけを使うDeFi運用について紹介します。
DeFiを始めるためのステップは8つ。
- ステップ1 国内仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
順番にやっていきましょう。
ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
まずは運用する資金(この記事ではビットコイン)を用意する必要があるので、国内の仮想通貨取引所で購入します。
「どこの取引所がいいかわからない!」という方はこちら↓

口座開設手数料や口座維持手数料は無料なので両方作ってもOK
👉🏻bitFlyer口座を開設する
👉🏻コインチェック口座を開設する
DeFi運用は資金がなくなるリスクがゼロではないので、必ず余裕資金で用意してください。
また、取引所のアドレスからBINANCEの口座に送金するときや実際運用する際にも手数料がかかるので、あまりに少額(1万円とか)の資金だと、手数料負けしてしまいます。少なくても5万円くらいは必要でしょう。
ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
BSC(Binance Smart Chain)上のプロジェクトでは、手数料としてBinanceが発行するコイン「BNB」が必要です。
BNBを入手するためにBinanceで口座を作成しましょう。
手数料10%バックでBinance口座を開設する
このリンクで口座を開設すると10%手数料が返ってくるのでお得です!
口座開設方法はこの記事を参照↓

ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
ステップ1で買ったビットコイン(BTC)をBinance口座に入金します。
スマートフォンのbitFlyerアプリとBinanceアプリを使った方法を紹介します。
①まずBinanceアプリで右下のウォレット ➤ 左上の入金 ➤ BTC ➤ ネットワークはBitcoin ➤ BTCの入金アドレスをコピー
②bitFlyerアプリの画面下、入出金タブから画面上の仮想通貨を選択 ➤ ビットコインをタップして出金 ➤ アドレスを追加 ➤ Binanceアプリでコピーしたアドレスを貼り付け ➤ 保存
アドレスは念入りに確認しましょう。間違えるとビットコインが行方不明になります。
保存したらそのアドレスを選択
②アドレスを指定すると送金画面になるので、出金数量を入力し優先度を選択 ➤ BTC出金確認画面で内容を確認して出金ボタンをタップ
(優先度を上げると送金が速くなりますが、手数料が高くなるので普通でいいと思います。)
SMS確認コードを入力すれば出金指示完了です。数分から数10分程度で完了しメールが来ます。Binanceアプリで入金を確認しましょう。
ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
以降、基本的にPCでの作業をオススメします。
スマートフォンでもDeFi運用は可能ですが、ウォレットアプリがうまく動かない場合があったりすることと、本体の盗難や紛失のリスクがあるのでオススメしません。
早速BinanceでBNBを購入します。
流れは以下のとおり。
- 画面上にあるメニューからトレード画面を開く
- 画面右の通貨ペアからBNB/BTCを選択する
- 画面下の購入BNBボタンの上に数量を入れて購入する
画面上にあるメニューからトレード画面を開く
画面右の通貨ペアからBNB/BTCを選択する
画面右上にある検索窓に「BNB/BTC」と入力し、下に出てくる通貨ペアを選択します。
画面下の購入BNBボタンの上に数量を入れて購入する
今回紹介する流動性マイニング(ファーミング)は、BTCとBNBの通貨ペアでの運用なのでBTCの半分程度をBNBに交換します。
ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
インストールは必ず公式サイト:https://metamask.io/から。
わからない人は過去記事を参照↓

ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
Metamaskはもともとイーサリアムのブロックチェーンで使うウォレットです。
なのでBSCでMetaMaskを使用する場合は「カスタムRPC」を設定しなければなりません。
MetaMask上の「イーサリアムメインネット」 ➤ 「カスタムRPC」を選択して下記の内容を入力
ネットワーク名 | Binance Smart Chain |
新規RPC URL | https://bsc-dataseed.binance.org |
チェーンID | 56 |
通貨記号(任意) | BNB |
ブロックエクスプローラーのURL(任意) | https://bscscan.com/ |

ステップ7 BTCとBNBをMETAMASKのBSCのウォレットに送る
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
MetaMaskへの送金
①MetaMaskでBSCの設定後、ネットワークが「Binance Smart Chain」になっているか確認します。
(Binance Smart Chain上のアドレスはイーサリアムと互換性があるので「0x」で始まります。)
間違いないか確認しましょう。確認できたらウォレットアドレスをコピーします。
②Binanceに戻り、画面右上のからウォレット ➤ ウォレット概要 ➤ 出金をクリック
③最初にウォレットアドレスを登録します。アドレス管理をクリック
(登録後は「アドレス帳から選択」が使えるようになります。)
アドレスラベル | 自分でわかりやすい名前でかまいません |
通貨 | ネットワークによって扱う通貨が違うので、できれば特定の通貨ごとにアドレスを追加しましょう |
アドレス | MetaMaskで正しいネットワーク上で表示されたアドレスを貼り付けます |
ネットワーク | BSC(Binance Smart Chain)を指定 |
アドレスオリジナル | MetaMaskを指定 |
ホワイトリスト | ホワイトリストに登録されたアドレス以外には送金できなくする機能です。 セルフGOXを防ぐためにチェックを入れましょう |
保存してアドレス追加完了。
④アドレス追加後の出金画面で「アドレス帳から選択」をクリックすると以下の画面になります。
さっき登録したアドレスを選択すると、安全通知と題して3つの質問があります。
理解できていないと出金できない仕組みです。しっかり理解しましょう。
「面倒だな」と思いますが、送金ミスで資金を失うよりはマシです。
⑤送金額を入力します。手数料は2021/10/22時点で0.0000038BTC(≒26.6円)でした。
内容を確認して出金をクリック
SNS認証やメール認証、Google認証コードを入力して提出ボタンを押して完了です。
通常数分で送金できます。MetaMaskで着金を確認します。
最初は結構ドキドキするものです。BSCは手数料が安いので、少額でテストしてから本番の送金というふうにやるといいでしょう。
⑥BNBも同様に出金します。
カスタムトークンの追加
送金したはずのMetaMaskに「BTCがない!」という人はMetaMaskにカスタムトークンを追加しましょう。
BscScanで「Binance-Peg BTCB Token」を検索して、
コントラクトアドレス「0x7130d2a12b9bcbfae4f2634d864a1ee1ce3ead9c」をコピーします。
コピーしたトークンコントラクトアドレスをアドレス欄を貼り付けてAdd Custom Token ➤ Import Tokensで追加します。
(アドレスが合っていればトークンコントラクトアドレス以外の項目は自動で入力されます。)
ん?
「BTC」が「BTCB」になっている・・・
説明します。
BSC(Binance Smart Chain)は独自のブロックチェーンなのでBTCを直接扱うことができなかったのですが、BSC上でBTCを扱いたいというニーズが高まったため、BSC上で扱えるBTCとして「BTCB(Binance-Peg BTCB Token)」が作られたのです。
BSCに送金されたBTCは、実は「BTCB」に変換されていたというわけです。
ステップ8 運用する
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 海外の仮想通貨取引所「Binance」で口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
MetaMaskでBTCBとBNBの残高が確認できたら準備完了です。
いよいよ運用を開始します。
流動性マイニング
運用といってもさまざまありますが、もっとも基本的な運用方法「流動性マイニング」を紹介します。
流動性マイニングの仕組み
前回の記事「DeFiとはなにか」で紹介した内容ですが、簡単に振り返ります。
PancakeSwapなどのAMM(Automated Market Maker)型のDEXでは通貨ペアのプールを使って通貨を交換しています。
AMMでは通貨交換を安定的に行うための流動性が必要なので、
独自のコインを発行して手数料として支払うことにより、資金に余裕があるユーザーに通貨ペアを預けてもらうという仕組みを導入しました。
資金を預けたユーザーはこの仕組みにより独自のコイン(手数料)をもらえるので、「余っている仮想通貨を預けたい」というふうに考えるわけです。
この流動性提供によってコインを得る仕組みを「流動性マイニング」と言います。
また、通貨ペアのプールのことを「ファーム(=農場)」と呼び、手数料のコインを得ることを「ファーミング」と言ったりもします。
流動性マイニングのやり方
ここではBSC上のAMMサービス「PancakeSwap」を使った「流動性マイニング(ファーミング)」のやり方を紹介します。
PancakeSwapで流動性を供給すると、手数料として「Cake」という独自トークンがもらえます。
もらえる「Cake」の量は通貨ペアや相場によって変わるので、実際にPancakeSwap – Farmsで確認してみましょう。
プールの規模順(預け入れた金額が多い順)のトップ5では9.26%〜35.38%の年利が出ていますね。
では実際に「流動性を提供」してみましょう。
今回は中リスク・中リターン(2021/10/23時点で年利16.09%)の通貨ペア、BTC(ビットコイン)とBNB(バイナンスコイン)で流動性を提供する手順を紹介します。
①PancakeSwapにアクセスし、まずウォレットを接続します。
②画面左のメニューからTrade ➤ Liquidity ➤ + Add Liquidity で通貨ペアを作ります。
このとき供給する2つの通貨は、その時の相場で同じ価値でないといけません。
片方に数字を入れるともう片方には自動で入力されますが、少ない方に合わせないとSupplyが有効化されませんので、少ない方をMAXで入力する必要があります。
※最初は取り扱う通貨を有効化(Approve)する必要があり、手数料が発生します。
Approveについては以下の記事で詳しく書いてます。↓

各通貨が有効化されるとSupply(供給)可能になるのでSupplyを押して供給。
Supply(供給)するとBTCとBNBの代わりにBTC-BNBのLPトークンが発行されます。
供給を引き上げるときはLiquidityの画面でRemoveを押してLPトークンと引き換えに通貨ペアを返してもらいます。
③LPトークンをStake(賭ける、固定する)して独自トークン「Cake」をもらいます。
画面上のメニューからEarn ➤ Farmsを選択
通貨ペアBTCB/BNBを検索して右にあるをクリック ➤ FarmをEnable(有効化)します。
その際MetaMaskで許可を求められるので確認
EnableがStake LPに変わったらStakeします。
この流動性で供給した額は、相場変動により自動で調整されることに注意が必要です。
簡単に説明すると、片方の通貨の価値が下がれば、もう片方の通貨が売られ、価値が下がった通貨を買い増しするように自動調整されるということ。大きく価格が変動した場合に損失が出る可能性があります。
価格変動が大きいハイリスクな通貨ペアで高いリターンを狙うのもアリですが、このリスクを理解しておく必要があります。
前回の記事「DeFiとはなにか|リスクと注意点を初心者にわかりやすく解説」 – 【価格変動が大きいとリスクが大きいワケ】で詳しく解説しています。
流動性マイニングのリスク・リターン調整のポイント
ここで流動性提供に関するリスクとリターンを調整するポイントを整理してみました。
- 価格変動の大きいいわゆる「草コイン」はリスク、リターンともに高い
- 価格変動の小さいUSDCやUSDT、BUSDなどのステーブルコインはリスク、リターンともに低い
- 長期に投資できるならビットコインやイーサなどの基軸通貨も選択肢となる
- 資金が多く集まっているプロジェクトのコインは今後の市場の拡大によるリターンが狙える
といったところでしょうか。
上記のポイントを参考に資金を預ける先や通貨ペアを分散させて、リスクを分散させるといいでしょう。
基本的に株式投資などと同じです。
収穫したCAKEの複利運用
流動性マイニングでCakeを増やすだけでもいいですが、もらったCakeをさらに増やす方法があります。
2021年4月30日に追加された新機能「Auto CAKE」です。
②AutoCakeを選択 ➤ ENABLE POOLをEnable(有効化)します。
(Cakeの複利運用は2021/10/23時点で年利73.83%でした。)
⑤福利運用に回すCakeを指定してConfirm(確認)
これでCakeが自動的に増えていきます。
まとめ
今回の記事のポイント
DeFiのはじめ方とリスク・リターン調整のポイントをまとめました。
DeFiをはじめるステップは8つ
- ステップ1 仮想通貨取引口座を開設してビットコインを買う
- ステップ2 Binanceで口座を開設する
- ステップ3 BinanceにBTCを送金
- ステップ4 BTCの一部でBNBを買う
- ステップ5 Metamaskをインストールする(PCを奨励)
- ステップ6 MetamaskにBSCの設定をする
- ステップ7 BTCとBNBをMetaMaskに送る
- ステップ8 運用する
運用には「流動性マイニング」と「収穫したコインの福利運用」があります。
最初は結構手間がかかりますが、落ち着いてやれば大丈夫です。
以後、日々の年利などを確認しながら微調整していくといった感じでしょうか。
またリスク・リターン調整のポイントは
- 価格変動の大きいいわゆる「草コイン」はリスク、リターンともに高い
- 価格変動の小さいUSDCやUSDT、BUSDなどのステーブルコインはリスク、リターンともに低い
- 長期に投資できるならビットコインやイーサなどの基軸通貨も選択肢となる
- 資金が多く集まっているプロジェクトのコインは今後市場の拡大によるリターンが狙える
その他の運用方法
今回はじめての方向けに日本語に対応しているPancakeSwapを紹介しました。
わたしは若干リターンが高いBiswapをメインに使っています。
(「Biswap」もPancakeSwapと同じAMM型のDEXです。独自コインは「BSW」)
そのほかステーブルコイン「USDC」をPancakeBunnyのプールで運用(2021/10/23時点の年利は24.54%)しています。
(独自コインは「BunnyPark」)
もちろん年利は常に変わるので、3日に一度は確認しています。
流動性マイニングで得たCakeやBSWなどのコインの収穫は3日〜1週間に一度、
収穫したコインは適宜USDCに交換したりしています。
最後に
DeFiはまだまだ扱いが難しいですが、
ブロックチェーン技術によって、インターネット上でだれでも使える銀行や通貨取引所のような機能が実現していることはとてもすごいことです。
全世界でDeFiにロックされた資金はこの1年で17.3倍、18兆円を超えています。
引用元:https://debank.com/ranking/locked_value
今後もどんどん伸びていくことでしょう。
この記事をきっかけに、DeFiのすごさを共有できる人が増えるとうれしいです。