Appleの新しいイベント「California Streaming」が現地時間 2021/09/14 am10:00（日本時間2021/09/15 am2:00）から全世界に配信されました。
噂されていた「iPhone 13」シリーズと「Apple Watch Series7」に加え、「iPad」と「iPad mini」も発表される盛りだくさんの内容。
その発表を5分でわかる記事にまとめます！
※画像はApple公式サイトのストリーミングをキャプチャーしたものです。
10分でわかるApple Event「California Streaming」まとめ
iPad
まずはiPadから
パフォーマンスは20％向上
329ドルから
今日から注文可能で販売は来週から
iPad mini
次はiPad mini
iPad Proのようなベゼルレスデザインを採用し、ディスプレイサイズは8.3インチに
4色展開
Touch ID をトップボタンに搭載
CPUは40％、GPUは80％のパフォーマンス向上、ゲームも快適に
USB-C搭載
5G対応
横向きのステレオスピーカーを新たに搭載
第2世代のApple Pencilにも対応！
499ドルから
iPad mini 売れそう
Apple Watch Series7
そしてApple Watch Series7
Series6 よりも20％ディスプレイを大型化
大型ディスプレイに対応した新しい文字盤も
防水性能がアップ
バッテリー容量はそのままだけど、急速充電が可能に
アルミモデルは5色展開
ステンレスモデルは3色
チタンモデルは2色
もちろん人気のナイキモデルも
Hermèsモデルには新しいバンドが追加されます
Series3は199ドル、SEは279ドル、Series7は399ドルからで秋後半に販売開始
Fitness+
Fitness+のアップデートも発表されましたが、日本は対応せず
iPhone 13
来ました iPhone 13！
斜め配置のデュアルレンズ、新色ピンク！
噂されていたノッチの小型化
明るさは28％増加して最大800ニト、ピーク時は1,200ニト
CPUはA15 Bionicを搭載し、6-core CPUで他社よりも50％高速、GPUは4-coreで他社よりも最大30％高速らしい
カメラ性能もアップし、従来より47％明るく
シネマティックモードで映画のようなピント合わせが可能に
iPhone 13 mini はバッテリー駆動時間が1日あたり1.5時間、iPhone 13 は2.5時間長くなります
iPhone 13 mini は699ドルから、iPhone 13 は799ドルから
ストレージは512GBが選択可能
iPhone 13 Pro
そして、Pro！
4色展開、新色シエラブルー！カッコいい
Maxも
グラフィックスパフォーマンスは50％高速化
Super Retina XDRは屋外で最大1,000ニト
最小10Hz最大120Hzで画面を書き換えるProMotionを導入
望遠カメラは77mm、３倍光学ズーム
超広角レンズはf/1.8の明るさに
ワイドレンズはf/1.5の明るさになっています
これらのレンズにより合計６倍のズームレンジを持つことに
マクロ撮影可能に！
4K ProRes映像が毎秒30フレームで撮影可能
バッテリー駆動時間は、iPhone 12 よりProモデルは1.5時間、Pro Maxモデルは2.5時間長くなります
値段はProが999ドルから、Pro Maxが1,099ドルから
1TBのストレージが選択可能
予約注文は9/17から、販売開始は9/24から
SE、11、12も引き続きラインナップに残ります
iPhone 12 は狙い目かも
最後に
新型コロナウイルス感染症対策と
安全を願って
One More Thing はありませんでした。
噂されていた AirPods 3 も。
いかがでしたか？
盛りだくさんすぎて記事をまとめるのに時間がかかってしまい、寝不足になりました。
参考になればうれしいです。
